運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1996-01-25 第136回国会 参議院 本会議 第2号

金融不安、特に住専処理、土地の流動化が喫緊の課題となっている今日において、総理としてどのような景気展望をお持ちか、どう取り組んでいかれるのか、その方針をお伺いします。  特に、景気回復の足取りを確かなものとし、日本経済の再建の基盤を固めるためには、金融不安の払拭、中でも大きな足かせとなっている住専問題の処理が焦眉の急となっております。  

村上正邦

1996-01-25 第136回国会 参議院 本会議 第2号

また、次に、景気展望についてのお尋ねをいただきました。  今日、ようやく一部の指標において我が国の経済についても明るさが見え始めてきております。こうした中で、今後とも適切な財政金融政策構造改革の実施に取り組んでいくことによって本格的な景気回復に向けて努力をしていかなければなりません。  

橋本龍太郎

1985-04-18 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

たまたま五十九年度の税の収入、そして六十年度、六十一年度の景気展望の見通しから見て地方財政豊か論が出てくる。そういう余裕論が出てきて、どうも受け身の姿勢の中で、いやその分は自然増収の面でカバーしなければしようがないのかな、その分だけこっちへ吸収しておかなければ三二%を切り込まれるのかな、そういう発想がどうもあるのではないか。

加藤万吉

1980-10-23 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

むしろこの機会に私は、長官の持っておられるその積極的な経済運営について国民はそちらに大変大きな期待をかけている、こう申し上げた方がいいのではないかと思うのでありますが、長官御自身、これから、いまおっしゃられた十二月の新しい発表、何もそれまでに限りませんけれども、今後このような将来の景気展望と対策についてどのように現在お考えであるか、お漏らしいただければありがたいと思います。

中野寛成

1976-04-24 第77回国会 参議院 予算委員会 第3号

そういう状態を踏まえまして、いま御審議を願っておる昭和五十一年度予算が成立するということになりますると、これは昭和五十一年度の景気展望といたしましては、何といっても輸出、それに今度の予算、この二つの目玉が牽引力となりましてかなり活発な動きを示すであろう。私どもは実質におきまして五%ないし六%成長ということを申し上げておりますが、この目標は確実に到達できるという展望でございます。

福田赳夫

  • 1